白「...そん、な」 黒「俺が居れば、迷惑だろ」 白「そんなこと...そんなことない!」 黒「最後に、名前、聞かせてくれ」 白「なんで...最後、なんて...」 黒「...」 白「...最後になんてさせない」 黒「...でも、お前も疎外される」 白「そんなのどうだっていい あなたが疎外されていい理由なんてない」 黒「...甘いな、お前は」 白「いい?名前を教える代わりに 定期的に必ずうちにくること」 黒「...それは、約束か?」 白「約束」 黒「...分かった」