緑「し白兎に近づくな!
お前みたいな奴が近づいていい人じゃ」
黒「......そうかよ」
バタン!
緑「も、ももう安心だね」
茶「きっと、可愛い白兎に目をつけて」
白「そんな、そんなことない!
あの人はとても優しい人よ!」
茶「...何を言ってるんだ?」
緑「おおお、狼だよ?」
白「だから何!?
前の世界とここは違うの!
あんな、酷いこと言うなんて...!」
緑「...」
茶「...君はとても優しい。
でも、皆はそうはいかないんだ」
白「...1人に、して」
緑「...」
茶「...」
キィーッ...パタン

