白「銀馬さん、こんにちは」
銀「...白兎か」
白「えぇ。何を見ているの?」
銀「森の...様子だ」
白「...灰の森、よね」
銀「黒狼が...また」
白「...分かってる。
あの人の行き先なんて...」
銀「間違っても...
自分を責めるんじゃない」
白「でも!
でも、私がもっと頑張っていれば」
銀「...白兎はよく頑張っている
いいか...努力が必ず、報われるなど」
白「.........」
銀「...しかし
努力は、いつ叶うか分からない
それでも...努力を続けるのか」
白「...もちろん」
銀「...愛、だn」
白「違う!!!!!!!」

