白「なんで私より先に家に居たの」

黒「ふーっ、美味しかった
うん?そりゃ、走ったからさ」

白「だからお腹空いて動けなくなるのよ」

黒「白兎と一緒に居るためなら
たとえ気絶していても駆けるよ」

白「食べたのなら帰って」

黒「さ、ほら早く寝よう?」

白「っ誰があなたとなんか!!」

黒「いいから、早く俺の横においで」

白「だから、一緒に寝るなんて...」

黒「...白、おいで」

白「.......ッ」