白「わ、私、別に黒狼のものじゃ...」

金「聞いたか?
私の言葉は否定されてない、つまり」

黒「分かってないな君は。
白兎はとても恥ずかしがりやで」

金「やるか?」

黒「受けて立とう」

白「...もういいわ、無視しましょう」

黒「あぁっ白兎、今日の晩に行く時には飛び切り大きな鶏肉を持っていくからね」

白「だから、あなたと約束なんてしてないってば!」