あ、教室ついた。

輝「名前どーすんだ?」

琉『龍でいいや。』

輝「わかった。じゃあ、呼んだら入ってきて」


琉『はーい』

そう言って輝ちゃんは教室に入っていった。

それにしてもうるさいな........

輝「(やべ。琉稀がイライラしてる!)おめぇら!静かにしろ!」

シーン---

やっと静かになった。

輝「じゃあ、十神はいってこ....入ってきてください。(殺気がやべぇ........)」

(敬語になった!?byクラス一同)

ガラッ

入るのと同時に皆の目が一気に向けられた。

(やべっ、めちゃカワイイ。あれで男!?ありえねぇ!byクラス一同)

琉『十神龍。』

輝「それだけか?」

琉『いーんだよ。輝ちゃん俺の席どこ?』

(輝先をちゃん付け!?何もんだ??byクラス一同)

輝「あぁ、窓際の一番後ろ」

やった、寝れるじゃん!さいこー。

琉『わかった。あ、これ無くなったらか捨てといて』

そう言って空のイチゴおれを渡した。

輝「ん。」

(輝先をパシった!?byクラス一同)

(((マジで何もんだ?あの転校生!?byクラス一同)))