輝ちゃんは良かったってめっちゃ安心してるよ。

新「あ、琉稀、イチゴおれ飲む?」

琉『飲む!!!!!ちょうだい!』

新、輝「本当に琉稀はイチゴおれ好きだなぁ」

琉『だって美味しいじゃん!』

新「そーかそーか。よかったな。」

琉『うん。てか、そろそろ行かないとやばいんじゃない?』

輝「あ、やべ。行こう。琉稀」

新「たまには来いよな〜」

琉『うん。またね。新』

イチゴおれを飲みながら廊下を歩いてて輝ちゃんがクラスのことを説明しだした。

輝「あ、琉稀は1-Sな。」

は?

琉『なに?1-Sって?聞いたことないんだけど?』

輝「Sってのはな?
容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群そんな奴らが入るクラスだ。」

琉『へぇ。じゃあ、私は....容姿端麗じゃないし、運動神経も良くないし........頭脳か!』

輝「....おう。(ホントは全部なんだけど....無自覚は治らねぇのか)」