天国の貴方へ届けたい

しかし聖也君は興味ないのかあたしの手を引っ張ってシカトして歩いていた。





「お前らうっとうしい。ウザい。俺彼女いるからベタベタ引っ付かないでくれ」





「えーあたし狙ってたのにー」




「こんな地味な子が彼女なの?」




もうそのセリフは何度も言われいるので慣れてしまった。




そんな事言われたくらいであたしは落ち込まない。




今の言葉を聞いた聖也君は怖い顔になった。





「ウゼェっつってんだろ!!テメェらみてぇな女大嫌いだ!あっち行け!!」





聖也君がそう叫んだとたんに女子たちは去っていった。




今の聖也君の怒鳴り声で生徒らがあたしたちに注目していた。




「ちょっと周りが見てるからやめようよ////」





「彼女の悪口言われて放っとくやつがどこにいる。俺はあういう女が大嫌いだ!」