「あたし屋上はじめてきたんだけど、いいの?勝手に入って…」
あたしは屋上の入り口に立ち止まっていた。
「いいんだっつの。さっさと入れ」
あたしは聖也君の隣に座って弁当を開いた。
すると弁当の中身がぐちゃぐちゃになっていた。
何コレ…!鞄おとしたりしてないのに…
きっと凜華さん達がやったんだわ!
こんな事であたしは負けないんだから!
しかしどうしよう…今頃売店行っても売り切れてるし…
あー今日は昼ごはん抜きか…
「飯食わねぇの?腹減ってんだろ。さっきから腹鳴ってるぞ」
「ああちょっとダイエットしてて…w」
あたしはとっさに誤魔化した。

