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『 あ、そうそう。
今日から転校生いるから、よろしく。
本当はお前らの一個上だけど
本人は同い年として仲良くしてほしいらしいから
対等に付き合ってやれよ。 』


教室がざわめく。
俺は全く興味を示さなかった。

女だともちろん嬉しいけど
今は恋愛より部活を優先したいしな。

SH(ショートホームルーム)はすぐ終わり、1限が始まるまで15分くらい余った。


俺は寝ようと机にうつ伏せになったとき
教室のドアが空く音が聞こえた。


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