〜当時〜

もーすぐ花火が始まる。

ぴゅーどかーーん

そんな音が鳴り響く。

私はなぜか、空に消えてった花火が

とても

とても


虚しく感じた。

まるで…

私のことを表してるようで…

このまま時間が止まればいいのに…