お祭りの奇跡...

in境内



『ここ座る?』
勇『あ、うん』

『あ、綿あめ食べる?』
勇『あーちょっと頂戴。』


『はぃ。ドーゾ』

ここの神社の境内は、
あまり人が来ない。だから、多分二人きりNOWです。

勇太が急に黙り始めてしまった。

『勇太?』
勇『あ。あー』

『勇太どうしたの?』

勇『あ、あのな。聞いて欲しい事があるんだ。』

勇太は、そう言うと
私に真剣な目を向けた...。