ドキドキ
「もしもし?もしかして若松真奈美さん?」
少ししか聞いたことないけどすぐにわかる桐谷涼の声
「は、はいっ。そうです。私が若松真奈美です。」
なんか、変なおじさん風の自己紹介しちゃったよ…。汗
変な子だと思われないかな…。
「あはは!面白いね、君。まだ、会った?話したばっかだけどめっちゃ俺楽しい。若松さんって呼んでいい?」
うっ、笑われてしもうた…。
てか、ちょっと馴れ馴れしい?
「全然いいですよ!桐谷涼さんに名前を呼ばれるなら何でもいいです」
「そ、そっかー。てか、涼って呼んでよ。あんまフルネームだと喋りずらいでしょ?」
「えっ!でも、そんな…。まだ、知り合ったばっかなのに下の名前で呼ぶなんて…。」
「でも、ファンのみんなも俺のこと下で呼ぶよ?」
ズキッ
他のファンと一緒にされたくないな…。
「そうですよねー。でも…。」
「ん?でも?」
きゃー!あたし何やってるの!?
早くOKしなきゃ!
「あのっ「君には他のファンのように呼んでほしくないな。」
えっ、今なんて?
「じゃあ、君は俺のこと涼太って呼んで。本当の名前公開してないんだけど、神谷涼太だから。」
「はいっ!ならこれからは桐っ、じゃなくて涼太さんってよびますね!」
もしかして、特別扱いしてくれてる!?
「うん、よろしく。あと、メルアドも一緒に送ったはずなんだけど届いた?」
「えーっと、あっ!ありました!!
電話番号の紙の裏側に書いてあるのですよね?」
「そうそう」
結構長く電話しちゃったから今からはメールのほうがいいかな?
「あっ、ごめん。これから収録だから。また後でね。」
「はいっ!頑張って下さいね!」
「ん。ありがと」
ピッ
「はー、ヤバイどんどん好きになってくし…。うぬぼれてしまう…。」
「もしもし?もしかして若松真奈美さん?」
少ししか聞いたことないけどすぐにわかる桐谷涼の声
「は、はいっ。そうです。私が若松真奈美です。」
なんか、変なおじさん風の自己紹介しちゃったよ…。汗
変な子だと思われないかな…。
「あはは!面白いね、君。まだ、会った?話したばっかだけどめっちゃ俺楽しい。若松さんって呼んでいい?」
うっ、笑われてしもうた…。
てか、ちょっと馴れ馴れしい?
「全然いいですよ!桐谷涼さんに名前を呼ばれるなら何でもいいです」
「そ、そっかー。てか、涼って呼んでよ。あんまフルネームだと喋りずらいでしょ?」
「えっ!でも、そんな…。まだ、知り合ったばっかなのに下の名前で呼ぶなんて…。」
「でも、ファンのみんなも俺のこと下で呼ぶよ?」
ズキッ
他のファンと一緒にされたくないな…。
「そうですよねー。でも…。」
「ん?でも?」
きゃー!あたし何やってるの!?
早くOKしなきゃ!
「あのっ「君には他のファンのように呼んでほしくないな。」
えっ、今なんて?
「じゃあ、君は俺のこと涼太って呼んで。本当の名前公開してないんだけど、神谷涼太だから。」
「はいっ!ならこれからは桐っ、じゃなくて涼太さんってよびますね!」
もしかして、特別扱いしてくれてる!?
「うん、よろしく。あと、メルアドも一緒に送ったはずなんだけど届いた?」
「えーっと、あっ!ありました!!
電話番号の紙の裏側に書いてあるのですよね?」
「そうそう」
結構長く電話しちゃったから今からはメールのほうがいいかな?
「あっ、ごめん。これから収録だから。また後でね。」
「はいっ!頑張って下さいね!」
「ん。ありがと」
ピッ
「はー、ヤバイどんどん好きになってくし…。うぬぼれてしまう…。」
