すぐに離れるかと思えば、蓮は私からなかなか離れない。 『蓮?』 呼んでも無反応… まさか、寝ちゃったとか?? 「俺!!」 『!?』 かと、思えば急にガバッと起き上がった。 でも、両手は私の肩に掴んだまま… 「俺…」 顔を赤らめて私の目をそらさずに真っ直ぐ見つめる。