この時は私は考えもしなかった....あんな事になるなんて....





~次の日~

私は朝早く病室に行こうとした。

?「~~~!~~!」

誰かいる?

?「~~!~~~!」

そ〜っとあけてみよ。

雷「けど!あいつはどうなるんだよ?!」

雷人?何話してるんだろ?

優「お願い!....雷人....最後のお願い....(泣)」

雷「っ!!お前はまだだいじょうぶなんだ
よ!(涙声)」

「ら....雷人?優人?どうしたの?」

二人とも泣いてる?

雷「っ!!....~め....」

「え?なんて?」

雷「出ていけ!化物!(泣)」

「い....今....なんて....?」

嘘....だよね?....雷人?

雷「何度も言わすな!化物!」

「信じていたのに…バカッ!」

私は走って逃げた。

信じたくなかった。好きな人にあんな事言
われるなんて…

部屋に入りベットに顔を埋めた。

「もう…嫌だな…」

そうつぶやいた。その後私は寝てしまった