先輩が好きなんです。


少し座り込んで深呼吸





よし…行こう





なるべく足音をたてないように

先輩に近づく






「…先輩!」





「お、由佳!」




「先輩… 改めて見ると小さいですね」







先輩との目線がそんな変わらなかった



ブーツを履いているから、先輩の方が高いんだろうけど








いつもは恥ずかしくてあんまり顔見て話してなかったんだなぁ






「ちょっとまってそれ真顔で言わないで」





先輩がわたしの髪をわしゃわしゃ





きゅんっ…










わたしの心がなったのがわかった