胡蝶蘭 ~短編~

私たちはその建物に入りドアをしっかり閉めた。


「ばれないかな?」

初穂が不安げな顔をする。

「いままで誰も入ってこなかったからきっと大丈夫だよ」












そうきっと大丈夫だ。





















































すると大人たちの声が聞こえてきた。