ま、待って。 みんながいるのに、本当ダメだって。 酔っていたけど、どんどんヒートアップするリュウの行為に冷静さを取り戻して行く。 手が服の下に侵入して来ようとした時。 「ダ、ダメッ……!」 両手で思いっきりリュウの胸を突っぱねた。 「いいだろ、お前が誘ったんだし」 それでもリュウはグイグイ迫って来る。 「ダメだよ、みんながいるもん。それに……そんなつもりで呼び出したんじゃないし」 キスをしようとするリュウの顔を手で跳ね除け、身をよじって腕の中から出ようともがく。