ギロッとした鋭い瞳をあたしに向けて来る。
「なんでノボルまで来んだよ!あいつは店があんだろうが」
「夜じゃなくて昼間に来るって。いいじゃん、大勢の方が楽しいし」
実はなんと!
カエデちゃんが言ってたいい感じの人っていうのは、ノボル君のことだった。
ノボル君はリュウのホスト仲間で、今ではacquaのNO.3にまで登りつめているんだとか。
「お前は良くても、俺は良くねぇんだよ。カエデとノボルには今すぐ断れ」
またそんな勝手なこと言って。
「いいじゃん、2人共ノボル君に懐いてるし。美久も会いたいよね?ノボル君に」
李久を抱っこしながらソファーに腰かける。



