まどかの横顔は強張っていて、李久にバレたことがそんなに嫌なのかと思った。 「李久君……バラしたりしないよね?」 「からかっては来るけど、バラしたりはしないと思うよ?小田君とは今日が初対面のはずだし」 「だといいんだけど……告る前にバラされたんじゃ恥ずかし過ぎるからね」 「大丈夫だよ」 そう言い切ると、まどかは安心したようにホッと息を吐いた。 「よしっ‼︎じゃあ後は水着でお色気大作戦だね‼︎」 「お、お色気?」 そりゃまどかは出るところが出てるからいいけど……。