「いいな〜!あたしもロズピ行きたい!楽しんでね」 「ありがと〜。今度時間見つけて一緒に行こっ。お邪魔しました」 「うん!またね」 カエデちゃんを送り出し、早速夕飯の準備に取り掛かった。 「……ママ」 「あ、起きた?長いこと寝てたね。カエデちゃん帰っちゃったよ」 目をこすりながらまだぼんやりしている美久にキッチンから声をかける。 だけど そう言ったのがいけなかったのか 美久の表情がどんどん曇っていった。