寝てしまった二人をカエデちゃんが見ててくれるというので、悪いと思いながらもその間に買い物に出た。 子ども連れだと大変な買い物も、一人で出ると短時間で済む。 さっと買ってすぐに帰ると二人はまだ夢の中だった。 「さてと、じゃああたしは帰ろうかな。今からデートなんだ〜」 「そうなの?いいな〜!どこ行くの?」 結婚してからこんな話をするのは久しぶりなのでテンションが上がる。 「ん〜ヒロちんのお店に飲みに行く感じかな」 カエデちゃんは恥ずかしそうに頬を赤らめた。