同じように、みんなわけがわからない様子でリュウの方を見ている。
「カエデのこと、どう思ってんだよ?何とも思ってねぇんなら、今後2人で会ったりすんな。期待持たせたら、それだけ傷付くだろ?」
「ちょ、リュウ……!」
やっぱり予感的中。
リュウに協力して欲しいってお願いしたあたしがバカだった。
コソッと聞いて欲しかっただけなのに、何もこんなみんなの前でそんなことを言わなくても。
「まぁ、それは俺も気になってはいたけど。突っ込んでいい問題だったんだ?」
イッキさんがニヤニヤしながらノボル君の顔を覗き込む。



