高校1日目を無事に終えた私。
紫月以外の友達もできてよかった!
帰りのHRも終わり、窓の外を見てみる。
優馬いるかなー?
───門の近くにいる背の高い人。
優馬だ!!!
教室を急いで出て門へ向かう。
「ゆーまー!」
私が声をかけると、私の大好きな笑顔で
「星璃。」
「優馬、本当に待っててくれたんだ!嬉しい。」
私は感動と嬉しさで大興奮だ。
「当たり前だし」
『ほら行くぞ』と言って手を差し伸べてくれる優馬。
その手をしっかり握って、
「手離さないでね?」
ずっと一緒にいたい。
ずっと優馬の隣で笑っていたい。
そんな意味を込めて。
「絶対に離すわけない。やっと手に入れたんだから。星璃のこと」
かなり顔を赤くして恥ずかしげに言う優馬。
こんな姿見たことない!かわいい!!

