いじわる執事とお嬢様。


仁に出会った頃の私なら、そう言っていたかもしれない。



でも…今の私は違った。


なぜか嫌いだとは思えなかった。





…今日くらい素直になろうかな。



そう思い、私は勇気を出して言った。