Princess of silver

「ここは、月の上よ」
今まで黙っていたシルバーが私に話しかけてきた。


「貴方のその髪…染めたの?」
私のその言葉にシルバーは見る見るうちに頬を赤くし。
「無礼者!我は銀の王国の姫だ!」
「す。すいません。」
怖くなって縮こまった。


冷静になればさっき、シルバーが言っていた言葉を頭の中で反芻してみる。