☆ミ
「カルシェ。可哀想だな。」
「そうですか?そんなものです。」
カルシェはそう言いながら透明な瓶に手を突っ込み銀色の玉を窓に向かって投げた。
玉は窓を通り抜け部屋に入った。
「これが、彼女にとって毒となるか薬となるか。」
ニヤリと笑いながら言うカルシェ。
「とことん、趣味悪い」
シルバーは、オエッと舌を出した。
「カルシェ。可哀想だな。」
「そうですか?そんなものです。」
カルシェはそう言いながら透明な瓶に手を突っ込み銀色の玉を窓に向かって投げた。
玉は窓を通り抜け部屋に入った。
「これが、彼女にとって毒となるか薬となるか。」
ニヤリと笑いながら言うカルシェ。
「とことん、趣味悪い」
シルバーは、オエッと舌を出した。

