Princess of silver

☆ミ
「はぁ…シルバーは子供ですね。」
カルシェは月の上でシルバーを見ながらため息を付く。
由佳や、繭の記憶を修正したって病院の人の記憶を修正しないと意味がない。
病院のカルテには記憶障害と記されているのだから。


カルシェはヤレヤレとしながら指を鳴らした。
シルバーは、カルシェの所に飛んでいくと。
カルシェは微笑み。
「さぁ、姫…見学は終わりです。我が国帰りましょう。」
にこやかに笑うとシルバーは意地悪な顔をしてカルシェの耳元でコッソリと。


「感情を持ってはいけませんよ。カルシェ」
と、言いました。




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