悪夢の少女


「…力というのは…これだ。」

私は自らの右腕を青山に見せた。

そこには水色の不思議な色の模様がつけられている。

「…これは…」

「…魔王が私に取り付けた悪魔だ。

悪魔はどんどん私の体を飲み込んでいく…

今この模様は水色だが…私の体が完全に悪魔に飲み込まれ…支配されてしまうと

この模様は…不のオーラと同じ…赤紫色になってしまう。」

あいつはかすれた声で

「これが魔王の…力…」

と呟いていた。