…なんだこれは… 水色の光に不思議な模様。 意味がわからなすぎて頭が痛くなってきた。 そしたら 「やっと…力が目覚めたか。」 後ろから聞こえてくる低い声。 「貴様…私の体になんか細工をしたな。」 「察しが早いな。今から細かい説明をしてやろう。」 魔王はそう言って微笑を浮かべた。