悪夢の少女


「もう!!!ルリ!!!!

また自分の世界に入ってたでしょ?」

ほっぺをプクーっと膨らませる瑠李を見ていたら、

思い出せないことのモヤモヤが不思議と消えた。

「…ごめん。

ちょっと、今日見た夢…重要な気がして…

思い出せなくて、すっごいモヤモヤしてた。」

「ふーん…

なら、仕方ないか。

で、なんか思い出せたの?」