悪夢の少女


「できるかわかんないけど…

やってみるね。

少し痛いかもしれないけど…」

瑠李が呪文を唱え始めた途端、

背中に鈍い痛みを感じた。

でもその痛みも嘘のようになくなり、

傷口を鏡で見ると

「…消えてる。」

つい口に出てしまった。

…こいつの力は…本物だ…