「…そろそろ…私の全部…話したいんだけど。」 顔を赤くしてずっとうつむいている瑠李にそう言った。 「ご、ごめん!!!いいよ。話して。」 真面目な顔をして真っ直ぐ私の目を見てくれた。 「…少し長いけど。」 「いいよ。ルリの事、全部知りたいから。 二時間でも三時間でも聞くよ。」 真面目な表情を崩すことなく瑠李は私にそう言った。