悪夢の少女


だらしなく口をポカーンと開けていた。

「…まぁ。掃除は好きだから。

んなことどうでもいいから。こっち来て。」

…どんだけ驚けば気が済むんだ…こいつ…

少々呆れたが自分の家を喜んでもらうのは嬉しくて

機嫌が良くなった。

ーガチャ

私はリビングに瑠李を案内する。

「うわぁ…ここもまた…すごいね…」

…そんな褒めても何も出ないんだけど…

「…お茶…淹れてくるから少し待ってて。」