しばらく歩いてついたところは 「…器具室?」 「はい。ここなら、誰も来ないので。」 ほこりっぽい空気が私たちを包む。 「…で。話したいことってなに。」 私はさっさとこの汚い部屋からでたい。 早く話せという視線をあいつに送る。 「そう急かさないでください… そんなに簡単に言えることじゃないんですから。」 瑠李は呆れたような顔で私をみてくる、