いじわるな君の素顔


だんだんと、波留夏の顔が

近づいてくる。

え、なに?

「…あとで、お仕置きな?」

甘い声で囁かれて、

全身の熱が顔にいったようだった。

「ふぁ、はい。」

はっ!

へ、変な返事しちゃったよー!

私たちのやりとりを見ていて、

凪くんと、結依ちゃんは、

ニヤニヤしていた。