いじわるな君の素顔


私は波留夏に久しぶりに会えたのが

嬉しかった。

「は?

お前なー、

酔っ払いすぎ」

「えー?

そーお?」

そこまで、飲んでないんだけどなー。

「さてと。

お前の家行くか。」

え?

「な、なんで私の家!?」

「行きたいから。」

それだけ言うと、

波留夏は、スタスタと歩き出した。