いじわるな君の素顔


身支度を素早く済ませ、

タクシーに飛び乗る。

タクシーに乗っている間、

私は上の空だった。

波留夏がいない毎日って

どうなんだろう。

つまんないだろうなー…。

一人で思い出に浸っていると、

タクシーが空港に着いた。