いじわるな君の素顔


「ぅ…。」

声が漏れるー。

恥ずかしいよーっ。

って、てか、苦しい。

彼の胸板を叩くと、

止めてくれた。

「はぁはぁ。」

私は肩で息しているのに

彼は余裕そう。

「なんでっ…。はぁ。

そ、そんな余裕はぁはぁ。

そうなの!?」

彼はまた不敵に笑って、

「ちょっと、黙ろ?」