いじわるな君の素顔

そんな時だった。

キーンコーンカーンコーン

終わりのチャイムが鳴る。

自分の席にもどり、黒板を見る。

えっと、次は学活かー。

絶対、自己紹介するよねー。

昔から、人前で話すことは苦手だった。

緊張して、顔は赤くなるし、自分が何言ってるのかもわからなくなる。

「はぁーー。」

ため息をついていたら、目の前に制服の男の子がきた。