いじわるな君の素顔


そして、また、とぼとぼと

歩き出した。

歩いていると、

ふと公園が目に入った。

「あ…。」

小さい頃、悲しいことがあると、

この公園に来ていた。

そして、自然と足が

公園へと向いた。

キィ…

ブランコに乗る。

「懐かしいなぁ…。」

しばらくこいでいると、

「はる?」