なんで、あいつがあぁいう態度を

とったのかわからなかった。

ただ、俺は

きっと、避けられてる。

こんなんで、

委員会の仕事平気かよ。

「朝日。

ちょっといいかな?」

顔を上げると、

春香と一緒にいる

松永だった。