「見せてよサキ!!」
麻里香が急かす。
「はぁー?なんで見せなきゃいけねーんだよ…」
と言いつつも、携帯を出しているサキ。
「いーじゃんよ!減るもんじゃないし?」
「大きい声で騒いだらまじ殺すから。」
「うわー。さきこわーい。」
サキに見せてもらった写真。
うわ、ガチで可愛い。この娘…
「お人形みたい!!かわいいっ!」
「かわいい!!ねえサキ!中学から付き合ってんの?名前は?!」
「あーそーだけど。名前は瀬奈。ほら、もういいだろ。返せケータイ。」
「はいはーい。どーもね。」
サキ、顔赤いんだけど!
照れてるのかな?!
「おい花、何笑ってんの?」
「だってサキ、照れててかわいいんだもん!」
「はあっ?!おまっ、ふざけんな!」
更に顔を赤くするサキ。
えーーーかわいいんですけどーー!
とその時、先生が教室に入ってきて、その話題わそこで終わってしまった。

