皆と合流して、予約してある店まで行くことになった。 「タイチ、彼女はどうしたのよ」 みんなに気付かれないように、コソコソはなす。 「あぁ....まぁ....」 「なによ、それ」 「お前には関係ない」 頭に、鈍器で殴られたような衝撃がはしる。 「なに....それ、」 「は?」 「彼女さん、悲しむよ」 限界だった。 「お前こそ...わざわざこんなとこまできて彼氏ほしいの?..........淋しいなら、俺が相手してやろうか?」 心が、壊れそうだった。