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「私はシャルルだ。といってもあまり東洋人には知られてないか。」

タツヤは首をかしげる。シャルルという名前は聞いたことがない。それは事実だった。

だが、この男の雰囲気は、どこか母親に似ているような気がした。

「とりあえず、先程の怪物はまだ完全に仕留めたわけではない。多分、そろそろ来るぞ・・・!」

そう男が言った時、ドスン!と目の前に怪物が降りてくる。タツヤはその怪物を見て、恐怖する。

「あ、アニマ・・・!?」

「アニマとは一体?」

そんなシャルルの言葉も聞こえないくらいタツヤは冷静さを失っていた。

確実に殺される、死ぬ、終わりだ、と頭の中が言葉で埋め尽くされる。

アニマはそんな考えをよそに右腕、バスターソードようなそれを一気に降り下ろした。