お風呂から、上がって、ベッドにダイブした。


「はぁ。」


さっきから、ため息ばっかりついている・・・


なぜなら、頭から離れてくれない事があるから・・・


それは、柊生くんの事・・・


と、里愛にどーゆーふうに伝えるかって事・・・


「どーしよーかな!?」


「ずーっと好きだった人に、自分の事忘れられてたってゆーのでもショック受けてるのに、その上、その人が記憶喪失って知ったら・・・」


「はぁ、もうどーしたらいいかわかんないよ・・・。」


「でも、ちゃんと伝えないほーが、傷つくよね!?」


「よしっ!ちゃんとゆってあげよう!!」


「それで、慰めてあげよう!!」


「これが1番良い方法だよね!?」


私はちゃんとゆうと決めた。


それから、眠りについた。