ストロベリー・ラブ

それが、日常のことだけど、、、


そんな日々に慣れたくはないし、
あたしは、どうしても慣れない。


いつも、仲間が居なくなる時は
悲しいし、寂しい。


だから、と言って、
その子たちのことを引き止めても、
その子たちに、この世界で未来はないだろう。


自分の腕と1つで、
生きていかなければならない世界。


表に立つ人間と違って、世間から見たら
あたし達は裏の、また裏の人間。


雑誌の撮影やショー、ドラマや映画、、、
いろいろな場面で、携わることが出来るけど
名前を覚えられることなんて、ほとんどない。


あたし達、ヘアメイクアーティストの世界は
そんな窮屈な、世界なんだ。