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あれから一ヶ月がたった、
私はまだあの気持ちがなんなのか
わからないでいた。


すると、

「凛。」

幼なじみの北村裕太(きたむらゆうた)
がやってきた、
裕太はイケメンで女の先輩からも
モテるときいた。

「なに?裕太」



「これ、凛のお母さんから、お前朝、弁当忘れただろ。」

そういって、私にお弁当を渡してきた、


「あ!忘れてたっ、ありがとっっ」

「これから気をつけろよ。」

そうゆうと私の頭をポンポンと撫でて
かえっていった。

「ちょっとちょっと〜、なによあれ、ラブラブじゃないの。」

美来がからかうようにゆってきた。

「私と裕太はそんなんじゃないってばっ、ただの幼なじみなの!!!」