キーンコーンカーンコーン‥
「これで授業を終わります。」
「起立、礼ー。」
「ありがとうこざいました」
ガタンっ、
友達の加藤美来(かとうみらい)が私の席へダッシュでやってきた。
「ねぇっ!凛っ!3年生の岡本諒介先輩って知ってる?」
「いきなりどうしたの?」
私は机にお弁当を出しながらきいた‥
「だーかーら!岡本諒介先輩!知ってる!?」
「知らないけど、なに?」
私は疑問に思いきいた。
すると美来が驚いた顔をして、
「えーっっ!しらないの!!?有名だよ?」
え、誰だろう。そんなに有名なのかな?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…