「は!?まじで言ってんの!?咲さんが!?」
「紗耶香!しーっ!仕事中だよー!」
紗耶香に昨日と今日の事を一気に
話すと、目を見開いて驚いてた。
「あんな悪女だと思わなかったわー。
てかさ、今日わざわざデートの待ち合わせ
ここにしてたの、絶対舞に
見せるためよ。」
「そうなのかなー。いや、ここまで凄い人
初めてすぎて頭おいつかないよ‥」
「彼氏モテるもんね。大変だわ。
てかさ、彼氏も彼氏じゃない?
普通断るでしょ。
彼女のバイトの先輩となんて」
「仕方ないよ。あんな奴だから。
まあ、きっと優、飽きたらすぐ帰って
くると思うし、大丈夫だと思うけど。」
今までだってそうだった。
何回浮気されても必ず私のとこに
帰ってきてくれた。
「今回はそうは行かないかもよー?
相手はあの咲さんだし。」
「女の私から見てもあんなに
綺麗なんだもん。きっと優、
今楽しんでるよ」
今、優と咲さん2人でいると思うと
なんか気持ち重いな。
ハジ
「そうだ。舞も今日はちょっと弾けちゃ
う?このまま帰ったって彼氏と咲さんの
事でモヤモヤするだけでしょ?」
浮気は嫌。でもモヤモヤするのは
もっとうざい。
それなら。。
「弾けます!!」

